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シアーズブログ

2023.10.27

マンションのバスルームは主に2種類!メリット・デメリットを解説

今回は、「マンションのバスルームの種類」をテーマにお送りします。
バスルームは、主に「在来工法」「システムバス・ユニットバス」という2種類に分かれています。
とはいえ、名称を聞いただけではどんなバスルームなのかイマイチ分からないという方も多いでしょう。
そこで、ここではそれぞれの特徴やメリット・デメリットをまとめてみました。

在来工法とは?

在来工法の「在来」とは、「今まで通り」「従来」という意味で、バスルームの場合、「システムバス・ユニットバスが登場する以前に行われていた工法」のことを指します。
つまり、バスルームを作るスペースに防水加工を施し、床や壁などにタイルを貼って浴槽を置き、イチからバスルームを作っていくというやり方です。

在来工法

メリット

在来工法のいちばんのメリットは、イチから作っていくゆえにさまざまな「こだわり」を反映させられることです。
たとえば、バスルームを作る段階で床や壁のタイルを自由に選んだり、窓の位置を指定したり、浴槽の大きさや高さを柔軟に設定したりすることができます。
各マンションそれぞれに、「住む人にどんな暮らしを送ってほしいか」というこだわりが凝縮されているのです。

デメリット

バスルームの各パーツを作るための素材や大きさなどに細かくこだわることができる反面、その分だけ建築費が余計にかかるというデメリットがあります。

システムバス・ユニットバスとは?

現在、新築マンションでよく見られるのがシステムバス・ユニットバスです。
現場でイチからバスルームを作っていく在来工法とは異なり、あらかじめ工場で大量生産したバスルームの各パーツ(床、壁、天井、浴槽など)を現場に運び込み、組み立てるという方式のものを差します。

システムバス

メリット

あらかじめ厳密な計算のもとで各パーツが作られているため、たとえば壁と床のつなぎ目には隙間がなく、水漏れの心配はありません。
また、隙間がないため熱が逃げず、断熱性が高いという点も大きなメリットといえるでしょう。

デメリット

品質が安定している一方、デザイン面ではどうしても画一的になってしまう点はデメリットといえるでしょう。
また、もともとの規格に手すりなどが含まれない場合、あとからリフォームをするなどして取り付けなければならない点にも注意すべきです。

まとめ

いかがでしょうか。
あらためて簡単にまとめると、
【在来工法】オーダーメイドでイチから作る
【システムバス・ユニットバス】規格化された各パーツを現場で組み立てる
といった違いがあります。
在来工法は機能面やデザイン面で各マンションのこだわりが反映されるのが特徴で、一方のシステムバス・ユニットバスは断熱性が高く水漏れにも強いという特徴があります。

ストレス社会といわれる今の世の中、癒しの時間をもたらすバスルームは大切な場所です。
ぜひ今回の記事を参考に、どんなバスルームのマンションを選ぶか考えてみてください。