「人生で最も大きな買い物」といわれている住居。
出来れば、少しでも値引きをしてもらいたいと思っている方は多いと思います。
結論から申しあげると、マンション自体の値引き(サービス交渉)は不可能ではありませんが、新築マンションの場合はまず難しいといえます。
というわけで、今回はどんなマンションならサービス交渉がしやすいのか、またそのタイミングなどをご紹介したいと思いますが、あくまでも参考程度にチェックしていただければと思います。

マンションの購入・販売は、サービス交渉がしやすいタイミングがある?
「物事にはタイミングがある」といいますが、マンション購入の場合、どんなタイミングであればサービス交渉をしやすいのでしょうか。
代表的な3つの例をご紹介します。
① 決算期
不動産業にかかわらず、「決算期」は売上目標を達成しなければならないということもあり、サービス交渉がしやすいといわれています。
決算期は、その会社によってもバラバラですが、
決算月の前月あたりのタイミングを狙って交渉するのもひとつの手です。

② 完成後、時間が経過したマンション
新築マンションは、築1年以上経過すると「新築マンション」として売ることができません。
この時期のマンションは、サービス交渉のねらい目であるといえます。
③ 景気が悪いタイミング
マンションの売買は、景気に左右されます。
景気が良いときはお金を持っている人の数が多いので、その分だけマンションも売れる傾向にあります。
一方、景気が悪いときにはマンションの売れ行きが低迷します。
購入検討者にとっては、まさしくねらい目の時期です。

こだわり過ぎないのがマンション選びのコツ
いかがでしょうか。
マンション購入の際、サービス交渉のねらい目になるポイントをいくつか紹介しました。
しかし、上記のポイントのみにこだわり過ぎるのはおすすめできません。
「マンションは高額だから、少しでも費用を抑えて購入したい」というのは自然な希望だと思います。
しかし、今回ご紹介したタイミングばかり狙っていたり、安く購入することばかり考えていると、人気のある物件やご自身の希望する間取りを備えたマンションが完売してしまうリスクがあります。
本当に気に入った物件や希望に見合う物件が見つかったら、そのときがあなたの購入タイミング。
「安く買うことにこだわり過ぎてしまい、購入タイミングを失ってしまった」ということがないよう、サービス交渉にこだわりすぎず、新しい生活をイメージしながら購入準備を進められることをおすすめします。