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シアーズブログ

2022.01.14

マンションの結露対策を紹介!結露に強いマンションを探すポイントとは?

今回のテーマは、「マンションの結露対策」です。
寒い時期になると気になるのが家の窓ガラスやサッシなどにできる結露ですが、「マンションは結露ができやすい」といわれることがあります。
分譲マンションを購入するにあたってそのような話を聞き、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし現在、結露に対するさまざまな対策を行っている「結露に強いマンション」が少なくありません。

というわけで今回は、
・マンションで結露ができる原因
・結露の発生を防ぐ対策方法
・「結露に強いマンション」の条件
についてまとめてみました。

結露

そもそも結露の原因とは?

窓ガラスやサッシなどで結露が発生しやすいのは、屋外と室内の寒暖差が原因です。
室内の暖かい空気が外気に冷やされた窓ガラスやサッシに触れると、室内の空気中に含まれる水蒸気が液化して水分となってしまいます。
結果的に、結露が発生するという仕組みです。

窓ガラスやサッシのほか、1日を通して太陽の光が当たりにくく温度が低い北側の壁や、空気がこもりがちな押し入れの中なども結露が起こりやすいといわれています。

結露

結露の発生を防ぐためのポイント

上記のような仕組みで発生する結露。これを防ぐためには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。
ここでは、大事なポイントをいくつかまとめてみたいと思います。

○こまめに換気をする

結露は部屋の内外の温度差が大きいために起こるので、温度差が開きすぎてしまわないようにこまめに換気を行うことが大切です。
時間を決めてこまめに窓を開けたり、換気扇を回したりして空気を入れ換えることを心がけましょう。

○湿度は55%を目安に!

寒い時期は空気が乾燥しやすいということもあり、加湿器を使用する方が多いと思いますが、部屋の湿度を高くし過ぎるとより結露ができやすくなってしまいます。
湿度が高まった分だけ空気中に含まれる水蒸気の量が多くなり、結露の原因になるわけです。
一方で湿度が低すぎると、それはそれで空気が乾燥して健康に支障が出たりする場合もあるので、「ちょうどいい湿度」を保つことを心がけましょう。
基本的には、「湿度55%」がちょうどいい数値であるといわれています。
加湿器を使用する場合などは、湿度計を置くなどして55%を超えないように注意しましょう。

結露に強いマンションを選ぼう!

一昔前まで、マンションは一戸建て住宅よりも結露ができやすいといわれていました。
マンションは「コンクリート造り」が一般的であり、一戸建て住宅よりも気密性が高く、湿度も高くなってしまいがちです。そんな中、空気に含まれる水蒸気の量も多くなる傾向にあります。
結果的に、結露ができやすい環境になってしまうわけです。

しかし最近では、さまざまな対策を施すことで、コンクリート造りでありながらも結露ができにくいというマンションも少なくありません。
具体的には、
・豊富な断熱材を使用する
・窓ガラスとして「ペアガラス」を採用する
といった対策を施しているマンションが多く見られます。

ペアガラス

断熱材を壁や天井に入れることで、外気の温度が室内に浸透しにくくなります。
また、ペアガラスは間に空気の層が設けられている二重のガラスのこと。空気層が温度の移動をブロックし、外気が室内に影響を及ぼすことを防ぎます。
これらを採用することで結露ができにくい環境を作っているわけです。
「結露に悩まされたくない」という希望をお持ちの方は、そのようなマンションを選ぶことをおすすめします。