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シアーズブログ

2022.01.21

マンションの管理組合とは?組合の仕事や管理会社との違いを解説!

分譲マンションの購入を考えるにあたって、「管理組合」の存在が気になる方は多いでしょう。
「マンションの管理組合ってそもそも何?」
「管理組合と管理会社って何が違うの?」
など、疑問をお持ちの方が多いと思います。

そこで今回は、
・マンションの管理組合とは何か
・管理組合の仕事とは何か
・管理組合と管理会社の違いとは何か
といった点についてまとめてみたいと思います。

管理組合

マンションの管理組合とは?

そもそもマンションの管理組合とは、マンションの区分所有者、つまり各部屋を所有している住人によって構成される団体を指します。
要するに、分譲マンションを購入すると自動的に管理組合の組合員になるわけです。
組合員になることを拒否することはできません。

では、組合の具体的な仕事内容はどんなものなのでしょうか。
代表的なものをまとめてみました。

○共用部分の管理

マンションのエントランスやエレベーター、各階の廊下、階段、ゴミ捨て場などの共用部分を管理します。
設備の点検、清掃などが具体的な仕事内容です。

○長期修繕計画の管理

マンションでは、分譲時に立てられる「長期修繕計画」に従い、建物を安全な状態で維持するための大小さまざまな修繕が行われます。
そんな修繕の管理を行うのも、管理組合の仕事です。

なお、共用部分の管理や長期修繕計画を行うための「管理費」「修繕積立金」を管理するのも組合の仕事です。
また以上のような組合の仕事をスムーズに進めるため、組合員(分譲マンションの区分所有者=住人)の中から理事長や会計理事、監事などが選ばれます。

マンションの共用廊下

管理組合と管理会社との関係とは?

管理組合の仕事として定められていることの中には、専門知識が必要なものが少なくありません。
たとえば、設備の管理、長期修繕計画の策定や実施などは、素人が手がけるのは難しいものです。
また管理費や修繕積立金の管理なども手間が掛かりますし、なかなか大変……。

というわけで、そのような業務を委託できる存在として「管理会社」があります。
管理会社は、管理組合からの委託を受けてさまざまな業務を代行する業者です。
上記のような「共用部分の管理」「長期修繕計画の管理」「管理費や修繕積立金の管理」などの業務を、組合に代わって行います。

管理会社

まとめ

今回はマンションの管理組合についてまとめてみましたが、いかがでしょうか。
管理組合は、共用部分の管理や長期修繕計画の管理といった仕事を通じて、「暮らしやすいマンション」「安全性の高いマンション」を実現するための組織です。しっかりと管理が行き届いているマンションは資産価値も高まるので、そういう意味でも重要な存在といえるでしょう。
「業務が大変そう」と思われるかもしれませんが、多くのマンションでは、「管理会社」が組合から委託されて業務を行っているので、住人の方が直接、大変な管理業務に携わる機会はほとんどないといえます。
分譲マンションの購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。